“テニスボーイ” 我がテニス教本であった少年ジャンプ掲載の「テニスボーイ」をブログタイトル、その主人公名「飛鷹翔」をブログ名で登録。若い人は知らないと思うけどかなりおもしろい漫画だったのでこのブログで必殺技も紹介していきます。乞うご期待！！

皆さん、全仏オープンで盛り上がってますね

お得な情報をＧＥＴしちゃいました！！

気が早いんだけど、７月に東京で「ウィンブルドン」のイベントがあるみたいです。

先着５０名には、本物の“ウィンブルドンの芝生の種”がもらえるそうです

全仏オープンが始まったばかりのネタじゃないけど、結構楽しみです・・・。

今週末は天気良かったですね～。

私は日曜「都大会」にS区代表として出場しました。
この大会、都内２３区と各市の代表が有明に集まり、ダブルス２、シングルス１で競う団体戦なのですが、やはり、その地区を勝ちあがってきた強者揃い、皆さんさすがですね。
S区は先のダブルス２つが負けて、私のシングルスは消化試合、プレッシャー無くできるはずだったのですがこの相手の人がまた強い！！
久しぶりのハードコートということもあったのですが、長身から繰り出すサーブが大きくキックして返せないんです・・・。
（私の友人にはこんなサーブ打つ人がいません。）

昼前には試合が終わり、第二回戦、大好きなパチンコで勝負です！！

皆さん、知ってます？あの「エースをねらえ！」がパチンコで出てるんです。※「平和（HEIWA）」

どうしてもやりたくていざ、パチンコホールへ。
何度かチャレンジはしてたんですが、まだ当てたことが無く気合十分でした！！

やりましたよ！！二千円であのお蝶夫人に勝ちました！！



大きなテニスバックを横に置き、試合のウェアのまま、「エースをねらえ！」の主題歌を口ずさみながらパチンコしてるのを回りの人はどう思ってたでしょうかね・・・。

でも、マジ嬉しかったんです！！
パチンコ好きな人がいましたら是非打ってみて下さ～い。

女王蜂ダイナマイト？？？なんじゃ、こりゃ？

確かこのブログはテニスネタのはずなのにいきなり女子プロレス？

いえいえ違います、「女王蜂ダイナマイト」と書いて『クインビーダイナマイト』と呼びます！！

その技は、目にもとまらないフットワークから体をねじり、全身の筋肉を一気に爆発させて破壊的なショットを生み出す大技なのです！！


そしてこの技をサーブから使うのが『クインビーサーブ』
。

このフォームで何か想像できません？
ヒントはフィギュアスケート、金メダル・・・、


そうあの荒川静香の“イナバウワー”。


もしかして荒川静香も「テニスボーイ」のファン？？？
荒川さん、『クインビーダイナマイト』は全身にかかる負担はメガトン級の危険な技なんですよ。
でも、プロに転向後も素敵な“イナバウワー”見せて下さいね～。

【お知らせ】
土日は会社がお休みのため、ブログの更新はありません・・・。
なんと、私は仕事中にブログを更新しています。
目の前にいる社長、ごめんなさい。　m(_ _)m

“魔女狩り”
テニスにはふさわしくない用語ですよね？
でも、テニスプレーヤー、プロもアマチュアの誰もがやってる事なんです・・・。

「テニスボーイ」の第２巻、ランキングマッチの準決勝、徹底的に女子を集中する作戦（ミックスダブルスにおいて）でマンガの中では“魔女狩り”と命名されてたのです。

しかし、昨今の女性は強いですからね～、男性並みのハードヒッターも多いし、強打も何無くボレーでいなしたり、この作戦はもう古いかも・・・。
（女性の方々、怒らないで下さいね　　m(_ _)m　）

ダブルスで集中砲火を浴びる時、それは相手ペアが“魔女狩り”を行っているのです！！
気をつけてください、自分の力でその攻撃を耐え抜かないとそのまま火あぶりにされちゃいます！！
怖っ・・・。

おはようございます、ブログ2日目（もちろん仕事中）です。

昨日のブログで紹介した『ツインビーム』について説明します。

テニスボーイの主人公「飛鷹　翔」がその運動神経が認められ入学した「カリフォルニア学園」（世界に通用するプロのテニス・プレーヤーの育成を目的とした全寮制の特殊な学校）で行われた「ランキングマッチ」、その混合ダブルス２回戦、双子の森兄妹組が繰り出した必殺技です！！　　　　　　　　　　　　　　

そう、二人がラケットを重ねて打つことにより時速１９０kmを超えるショットを放つのが『ツインビーム』なのです！！

この技はペアのコンビネーションが大事なんだけど、破るのは超簡単！！
センターにボールを集めずサイドに散らして行けば『ツインビーム』を打つことはできないのだ～。
最後は無理に『ツインビーム』を放った森兄妹ペアがコンビネーションを乱して『ツインビーム』失敗、妹が負傷してあえなく棄権という結果に終わっちゃいました・・・。

ダブルスで自分のラケットとペアのラケットとがぶつかってボールが相手コートの返った時思わず『ツインビーム』と叫ぶ人は、まさしく「テニスボーイ」世代です！！

年代がバレてしまうんで小さな声で言いましょうね！！

みなさん、こんにちは。
私が日頃から利用しているサイト『テニス365』にブログが誕生したそうなので私も参加したいと思います。

まずは私がテニスを始めた高校１年生の時、バイブルとして読んでいた「テニスボーイ」について紹介します。

作者は小谷憲一、京都府宮津市の出身で、かの有名漫画家、手塚治虫のアシスタントを経て1979年、週刊少年ジャンプ31号にてデビュー、その作品が「テニスボーイ」なのです！！

その作品の紹介はまた次回、かの有名な必殺技『ツインビーム』についても伝授します！！